【2022シーズン 第8節,第9節】

複数失点の試合が続く厳しい状況です。
2022シーズンの後半戦がスタートしましたが、
我らが青梅FCは1勝の高い壁をまだ超えることができません。

■東京都社会人サッカーリーグ2部 第8節
7月24日(日)
19:05kickoff 所沢航空記念公園多目的運動場

青梅FC 【 1 】-【 4 】 DOMENS

得点者
10 五十嵐 裕貴(45+3分)
DOMENS(52分)
DOMENS(70分)
DOMENS(77分)
DOMENS(90+2分)

上位チームとの対戦ということもあり、
青梅FCは序盤から攻め込まれるシーンが続きますが、
復帰したGK櫻木選手を中心に何とか凌ぐという展開となります。

耐えてきた青梅FCに前半アディショナルタイム、
ビックチャンスが到来します。

相手のコーナキックを跳ね返すとそのままカウンターを仕掛けると、
五十嵐選手がゴールを奪い攻め込まれていた青梅FCが先制します。

後半は1点のリードを保ちながら追加点を狙いたい青梅FCだったが
52分に失点するとその後も立て続けに失点してしまいます。

フレッシュな選手を投入しつつなんとか立て直しを図りましたが、
思うようにはいかず結果的に無念の逆転負けとなりました。

■東京都社会人サッカーリーグ2部 第9節
7月31日(日)
19:05kickoff 上尾市平塚サッカー場

青梅FC 【 1 】-【 6 】 FC品川

得点者
FC品川(21分)
FC品川(35分)
27 井上 翔太(64分)
FC品川(78分)
FC品川(85分)
FC品川(86分)
FC品川(90+2分)

第8節の反省を活かして、落ち着いた良い入り方をした序盤でしたが、
相手のロングボールから巧みにペナルティエリアに侵入されると
そのままゴールを奪われ、更に失点して前半を終了します。

後半はまずは1点返そうとする中、ペナルティアーク付近から
井上翔太選手がゴールを決め1点差に迫ります。

その後も青梅FCにビッグチャンスが訪れることもありましたが
ゴールラインギリギリで相手GKに防がれてしまいます。

お互いに決定機を決められない状況が続きますが、
78分の失点を皮切りに連続して4失点を喫してしまい
最後まで諦めない姿勢は見えたものの敗戦となりました。

GKについては、昨年までゴールを守っていた町田選手が
怪我による戦線離脱により開幕当初は層が薄かったものの、
度重なる補強、そして櫻木選手の復帰により戦力は充実してきました。
お互い競い合うことでの守備力の更なる改善を期待したいところですね。

苦しい戦いが続きますが、前を向いて2部残留に向けて
選手・スタッフ・サポーターが一丸となり頑張っていきたいですね。

次の第10節と第11節の日程・対戦相手は未定となっております。

暑さなどを考慮した夏季のリーグ休止期間がある場合は、
次の試合は8月ではなく9月に入ってからかもしれません。

皆さまも厳しい暑さが続いておりますので、
どうぞお体をご自愛ください。

最後に、ポプルスが絶賛繁忙期となっておりまして、
応援ブログの更新が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。

Strike Back!!青梅FC!!