【2022シーズン 第13節,第14節】

第13節で首位チームに敗れはしましたが、
第14節では残留に向けて勝利を奪取しました。

■東京都社会人サッカーリーグ2部 第13節
10月9日(日)
17:05kickoff S&Dフィールド福生

青梅FC 【 0 】-【 5 】 Tokyo2020FC

得点者
Tokyo2020FC (58分)
Tokyo2020FC (61分)
Tokyo2020FC (63分)
Tokyo2020FC (68分)
Tokyo2020FC (81分)

我らが青梅FCはホームであるS&Dフィールド福生で
雨が降る中で2部リーグの首位を走るTokyo2020FCに挑みました。

今シーズンから2部に昇格してきたのにも関わらず、
トップを走っているだけあってTokyo2020FCはさすがの強さを見せます。

前半こそ無失点に抑えチャンスも生み出し善戦した青梅FCですが、
後半に入り58分の失点を皮切りに続けざまに失点・・・

最終的に5失点を喫し首位チームによく戦ったものの敗戦となりました。

■東京都社会人サッカーリーグ2部 第14節
10月23日(日)
19:00kickoff セナリオハウスフィールド三郷

青梅FC 【 2 】-【 1 】 日本IBMサッカー部

得点者
10 五十嵐 裕貴(10分)
7 平松 翔(28分)
日本IBMサッカー部(90+2分)

第14節は残留争いをする日本IBMサッカー部と
絶対に負けられない戦いとなりました。

西多摩から遠く離れたセナリオハウスフィールド三郷で
ナイター試合となりましたが青梅FCは躍動します。

前半の開始早々10分に左サイド深くに出たボールを
角度の無い所から五十嵐選手が幸先よく先制ゴールを奪います。

まだまだ青梅FCの攻勢は終わりません。
28分にはボールを奪った大野選手がそのままドリブルで持ち上がり、
パスを受けた平松選手が落ち着いて決め2-0とリードを奪う展開になります。

ただ、第5節の野村総研戦では2点リードしたものの後半に2失点し、
引き分けになった苦い経験があります。

この時の経験も活きたのだと思いますが、要所要所でGK櫻木選手による
コーチングの声が響き渡り、2点リードでも集中を切らしません。

後半にはPKを与えてしまい嫌な流れに傾きかけますが、
このPKを櫻木選手がビッグセーブ!

絶体絶命のPKを止めてガッツポーズする櫻木選手が、
嫌な流れを吹き飛ばしました。

アディショナルタイムに失点してしまうものの選手一丸となって
なんとか逃げ切り残留に向けて貴重な勝ち点3をゲット!

会場やTwitterなどの応援も後押しになったと思います。

次は延期になっていた第10節が行われます。
対戦相手は「東京消防庁サッカー部」となります。
10月30日(日)17:05kickoff、会場は清瀬内山運動公園サッカー場A面です。

今シーズの残り試合は2試合です。
10月27日時点の下位5チームの勝ち点・順位などは次のようになっています。

12位 東京消防庁サッカー部 勝ち点9 残り4試合
13位 東京甲南クラブ    勝ち点9 残り2試合
14位 FBSC         勝ち点8 残り1試合
15位 青梅FC         勝ち点7 残り2試合
16位 日本IBMサッカー部   勝ち点5 残り4試合

おさらいですが下位3チームが3部に降格となります。
どのチームも降格の可能性があり大混戦となっています。

青梅FCとしては残り2試合に必ず勝利して残留の可能性を上げて
他チームの結果次第というところが歯痒いところです。
人事を尽くして天命を待ちましょう。

私たちポプルスも最後まで全力で応援していきますので、
ぜひ皆さまも一緒に応援してもらえたら嬉しいです!

残留するという強い気持ちとサポーターの応援が
最後の最後に残留を呼び込むことになるかもしれません。

サッカーを楽しもう!!青梅FC!!